ダート、ジムカーナ、フィギュアの3種が終了し、平成28年度の学生自動車連盟年間総合杯は
男子団体 5位
女子団体 3位
女子個人 4位(一色君)
となりました。拍手!
【西本監督からの報告】
全日総合杯(活動校72校)
男子団体 5位 1位 中央、2位 慶応、3位 青山、4位 明治
女子団体 3位 1位 中央、2位 青山
個人 4位 一色(3年)・・・・11/22訂正済み
ダート、ジムカーナ終了時点で男女ともに総合3位でしたが、残念ながらフィギュアで男子団体は青山と明治に抜かれました。
女子団体は3位を死守し、個人でも一色が総合4位に入る好成績を収めております。
ダートでの勢いをジムカーナ、フィギュアにつなげられず、非常に残念ですが、男女ともにトップクラスに入ったことを選手のみならず、サポートしてくれた部員全員が誇りに思ってほしいものです。
最後になりましたが、各競技において応援に来ていただきました同窓会の皆様に、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
来年も部員一同、頑張りますのでご支援のほど、よろしくお願いいたします。
以下写真は現役諸君のツイッターから転載
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平成28年度全日フィギュア
公式プログラム
全28頁 pdf
平成28年度全日フィギュア
公式結果報告書
全30頁 pdf
▷ 画像が表示されない場合は こちら から対処法をご確認下さい
結果報告書の表紙写真、競技車両の後ろをトボトボ歩いているオヤジに注目!
同窓会の皆様お疲れさまです。
監督の西本です。
早速ですが、全日フィギュアならびに全日総合杯の結果を報告いたします。
全日フィギュア(参加校男子17校、女子10校)
男子団体 13位
個人 貨物A 11位 新田(3年)
貨物B 14位 森岡(3年)
乗用A 11位 中原(2年)
乗用B 13位 小笠原(2年)
女子団体 4位
個人 貨物 7位 藤原(3年)
乗用 3位 一色(3年)
男女とも練習タイムから5~48秒遅れで、タイム的にはまずまずでしたが、
つまらない脱接や同乗減点(止まる前のシフトチェンジが主)で順位を下げました。同乗減点にもより配慮した練習の必要性を感じました。
関東ネットワーク(体育会)からの応援を含め、選手諸君を激励しました。
1 2 3
全日フィギュア 281120
その他写真を含め共有アルバム設置。例の合い言葉でログイン。
日時:H28年8月20-21日(土,日)
場所:鈴鹿サーキット南
皆様、お変わりございませんでしょうか。監督の西本です。遅くなりましたが、先週(8/19~8/22)、三重県の鈴鹿サーキットで行なわれました全日本学生ジムカーナ選手権大会の結果を報告いたします。
<全日本学生ジムカーナ選手権>
①男子団体(33校参加)
優勝 中央大学 4分03秒074
17位 広島大学 4分48秒352
②男子個人(99名参加)
優勝 宮下(中央4年) 1分20秒513
51位 森岡(広大3年) 1分33秒919
53位 茂利(広大2年) 1分34秒024
71位 小林(広大2年) 1分40秒409
③女子団体(9校参加)
優勝 中央大学 3分10秒647,
4位 広島大学 3分44秒002
④女子個人(21名参加)
優勝 村上(中央4年) 1分33秒561,
11位 一色(広大3年) 1分51秒038
12位 内田(広大3年) 1分52秒964
全日ダートの結果を受けて、意気揚々と鈴鹿にのり込みましたが惨敗でした。
敗因の多くは土曜の予選前にあるドライバーズブリーフィングに参加しなかっ
たため、ペナルティで一人あたり10秒の加算を強いられたことです。
ドライバーズブリーフィングとは競技前に走行に関する注意事項を主催者側か
ら行なうもので、競技規則にも参加義務が謳ってあります。私も部員も参加義
務は承知していましたが、エンジントラブルで車検が通るか否かの瀬戸際だっ
たものですから、ドラミの存在を失念していました。タイムキーパーをしっか
り付けていなかった私の責任です。
金曜の鈴鹿での練習走行でエンジンが停止し、私も含め整備隊総出で原因解明
を行なったのですが、吸気側のバルブタイミングのズレという原因が判明した
のは土曜の午前4時ごろでした。私も部員もバルブタイミングの調整は経験が
なかったため、土曜の朝、自短の夏明先生にご指導をいただき、車検締切り時
間にぎりぎり間に合わせましたが、残念な結果となりました。
ただペナルティの加算がなくても、男子は団体12位、個人最高26位と低調でした。要因は日頃、車両トラブルが多く、満足な練習ができず、第1走のサイドターンがうまくいかなかったことと考えます。女子はもしペナルティがなければ、団体3位、個人最高6位でしたが、こちらもサイドターンができない状態で大会に臨みました。
総合杯は難しくなりましたが、何が起こるか分かりませんので、11月のフィギュアに向かって部員一同、頑張ります。引き続き、ご支援、ご指導をお願いいたします。
全日ダートの結果を受けて、意気揚々と鈴鹿にのり込みましたが惨敗でした。
敗因の多くは土曜の予選前にあるドライバーズブリーフィングに参加しなかっ
たため、ペナルティで一人あたり10秒の加算を強いられたことです。
ドライバーズブリーフィングとは競技前に走行に関する注意事項を主催者側か
ら行なうもので、競技規則にも参加義務が謳ってあります。私も部員も参加義
務は承知していましたが、エンジントラブルで車検が通るか否かの瀬戸際だっ
たものですから、ドラミの存在を失念していました。タイムキーパーをしっか
り付けていなかった私の責任です。
金曜の鈴鹿での練習走行でエンジンが停止し、私も含め整備隊総出で原因解明
を行なったのですが、吸気側のバルブタイミングのズレという原因が判明した
のは土曜の午前4時ごろでした。私も部員もバルブタイミングの調整は経験が
なかったため、土曜の朝、自短の夏明先生にご指導をいただき、車検締切り時
間にぎりぎり間に合わせましたが、残念な結果となりました。
ただペナルティの加算がなくても、男子は団体12位、個人最高26位と低調でした。要因は日頃、車両トラブルが多く、満足な練習ができず、第1走のサイドターンがうまくいかなかったことと考えます。女子はもしペナルティがなければ、団体3位、個人最高6位でしたが、こちらもサイドターンができない状態で大会に臨みました。
総合杯は難しくなりましたが、何が起こるか分かりませんので、11月のフィギュアに向かって部員一同、頑張ります。引き続き、ご支援、ご指導をお願いいたします。
暑い日が続いていますが皆様、お変わりないでしょうか。
監督の西本です。8月7日に広島県のテクニックステージタカタで行なわれ
ました全日本学生ダートトライアル選手権大会の結果を報告いたします。
①男子団体(24校参加)
優勝 広島大学 6分26秒852
準優勝 慶応大 6分27秒898
3位 広島自短大 6分28秒549
②男子個人(72名参加)
優勝 仲(同志社4年) 2分5秒774
準優勝 日高(自短4年) 2分6秒620
3位 森岡(広大3年) 2分7秒094
14位 小林(広大2年) 2分9秒662
17位 茂利(広大2年) 2分10秒096
③女子団体(8校参加)
優勝 青山学院 4分39秒856
準優勝 広島大学 4分43秒860
3位 法政大学 4分47秒994
④女子個人(16名参加)
優勝 中司(青学4年) 2分18秒075
準優勝 内田(広大3年) 2分20秒080
3位 寺内(同志社2年) 2分21秒721
7位 一色(広大3年) 2分23秒780
男子団体は1本目、3年のエース森岡がまさかのスピンで11位と出遅れまし
たが、2本目は2年生2人が他校の3年、4年とほぼ同等の走りでつなぎ、森岡が個人3位の好走でトップに立ち、そのまま慶応、自短の追撃を抑えて見事優勝しました。
女子団体の1本目は他校のミスコースもあり2位でした。
2本目で一旦、3位に落ちましたが、内田が個人2位に入る激走を見せて、法政を抜き去って準優勝に輝きました。
今年は男女とも新車両で臨みましたが、車両トラブルが続いて整備に追われ、
いつもより練習走行ができなかったのですが、2年生がJAF戦に出て戦い方を
学んだのも勝因と考えます。そして、トラブル続きの車を戦える車に仕上げ
た整備スタッフもすばらしい働きでした。
全日ダートでの男子団体優勝は7年振り、女子団体の表彰台も18年振りにな
ります。もう一歩で、昔なつかしのアベック優勝でしたが、この勢いを生か
して8月21日の鈴鹿での全日ジムカーナも勝ちに行きたいものです。
どうぞ皆様のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
★以下の写真は、「505ブログ」及びTwitterから転載いたしました。
金築 哲(52入)さん制作の
自動車部新聞です
今回の「28年全日ダート」
の特集版です。
同窓会の皆様
お疲れさまです。監督の西本です。
早速ですが6/5(日)に行なわれました、全中四国学生ダートトライアル
選手権の結果報告をいたします。
①男子団体(5校7チーム参加)
1位 山大A 5分26秒411
2位 自短 5分34秒260
3位 広大B 5分34秒633
4位 広大A 5分35秒490
②男子個人(27名参加)
1位 自短 日高(4年) 1分42秒857
2位 広大A 森岡(3年) 1分45秒693
4位 広大B 茂利(2年) 1分48秒676
6位 広大A 小林(2年) 1分50秒384
12位 広大B 中原(2年) 1分52秒817
13位 広大B 新田(3年) 1分53秒140
20位 広大A 高岸(3年) 1分59秒413
③女子団体(1校2チーム参加)
1位 広大A 4分1秒755
2位 広大B 4分8秒533
④女子個人(4名参加)
1位 広大A 一色(3年) 1分59秒231
2位 広大A 内田(3年) 2分02秒524
3位 広大B 三浦(3年) 2分03秒909
4位 広大B 古本(3年) 2分04秒624
3年主体の男子Aチームは新型車両(と言っても20年前)のシビックで臨みましたが、車両の出来上がりが遅くなり、練習不足であったことと、エンジンが旧車両の流用品で白煙を上げる状態でしたので、本来の戦闘力ではありませんでした。
ただ何よりも問題なのは、3年生2人が1本目にミスコースをして途中失格になったことです。
比較的、覚えやすいコースレイアウトであったにもかかわらず、完走できなかったのは、慣熟歩行(出走前にコースを歩いて、レイアウトを覚えたり、路面状況を把握するもの)を、おろそかにしていたものと思われます。
1本目がノータイムですと、2本目がどうしても慎重にならざるを得ませんので、慣熟歩行は非常に重要です。
2年主体の男子Bチームも新しい(と言っても25年前の)スターレットターボ
で臨みましたが、Aチームを食う健闘を見せました。全日は1校1チームです
ので、選手の組替えも考えねばなりません。
女子はジムカーナ同様、広大だけの出場で評価が難しいのですが、まだまだ
アクセルが踏み切れていません。
今回、車両整備と選手の心構えに問題がありましたが、全日にはいい準備を
して、皆さまのご期待にそえるよう頑張りますので、 どうぞご声援、ご支援
をよろしくお願いいたします。
なお全日ダートは、中四ダートと同じく広島のテクニックステージタカタで
8月7日(日)に行なわれます。
詳しいタイムテーブルは発表され次第、ご連絡いたします。
今年度最初の大会ということで、
勢いに乗るべく現役たちも張り
切っております。
どうぞご声援のほど、よろしく
お願いいたします。
同窓会の皆様、監督の西本です。
5月4日(水・祝)に行なわれました、全中四国学生ジムカーナ選手権の結果報告をいたします。
①男子団体(7校10チーム参加)
1位 山大A 4分36秒921
2位 近大工A 4分39秒650
3位 広大A 4分34秒868+パイロンタッチ5秒
6位 広大B 5分07秒145+パイロンタッチ10秒
8位 広大C 5分18秒515+パイロンタッチ10秒
②男子個人(33名参加)
1位 自短A 日高(4年) 1分28秒163
2位 広大A 森岡(3年) 1分28秒472
3位 近大工A 三好(3年) 1分29秒054
8位 広大A 茂利(2年) 1分33秒690
11位 広大A 新田(3年) 1分32秒706+パイロンタッチ5秒
12位 広大B 高岸(3年) 1分38秒483
14位 広大C 中原(2年) 1分39秒906
22位 広大C 大上(2年) 1分48秒001
23位 広大B 林(2年) 1分48秒084
24位 広大B 小林(2年) 1分40秒578+パイロンタッチ10秒
30位 広大C 小笠原(2年)1分50秒608+パイロンタッチ10秒
③女子団体(1校2チーム参加)
1位 広大A 3分36秒556
2位 広大B 3分55秒473
④女子個人(4名参加)
1位 広大A 内田(3年) 1分43秒816
2位 広大A 一色(3年) 1分52秒740
3位 広大B 古本(3年) 1分53秒368
4位 広大B 三浦(3年) 1分57秒105+パイロンタッチ5秒
男子Aチームはパイロンタッチで優勝をのがしましたが、パイロンタッチした新田は、1本目に別のところでもパイロンタッチをしていて、全日に向けて課題が明らかになりました。
2年の茂利は3年を押しのけての出場でしたが、パイロンターンでの動きに無駄がありました。
3年森岡は2年の時から早いけどムラのあるドライビングでしたが、かなり安定感が出てきました。
男子B・CチームはAチームと車が違うので直接比較できませんが、茂利以外の2年にも来年に期待できる者が出てきました。
女子は残念ながら広大だけの出場となり、評価が難しいのですが、全員、まだサイドターンが出来ていませんので、全日までには習得させねばなりません。
今年度、初戦の大会でしたが、練習中から車両トラブルが多く、十分な練習ができていません。
8月の全日に向けては車両整備をしっかりして、望みたいと思います。
男子Aチームはパイロンタッチで優勝をのがしましたが、パイロンタッチした新田は、1本目に別のところでもパイロンタッチをしていて、全日に向けて課題が明らかになりました。
2年の茂利は3年を押しのけての出場でしたが、パイロンターンでの動きに無駄がありました。
3年森岡は2年の時から早いけどムラのあるドライビングでしたが、かなり安定感が出てきました。
男子B・CチームはAチームと車が違うので直接比較できませんが、茂利以外の2年にも来年に期待できる者が出てきました。
女子は残念ながら広大だけの出場となり、評価が難しいのですが、全員、まだサイドターンが出来ていませんので、全日までには習得させねばなりません。
今年度、初戦の大会でしたが、練習中から車両トラブルが多く、十分な練習ができていません。
8月の全日に向けては車両整備をしっかりして、望みたいと思います。
金築 哲(52入)さん制作の
自動車部新聞です
今回の「28年中四国ジムカ
ーナ」の特集版です。
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