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フィギュア公開練習実施(11/4)

 

(大学ホームカミングデー事業、OBの激励見学者募集)

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企画案内

実施要領

 

事業名

「全日本制覇にむけての

 フィギュア公開練習」

 

日 時  11月4日(土) 

     10:00ごろ 学生コース等の作成

     11:30 同窓会役員等集合

     12:00 昼食会 学生と同窓会員との交歓

     13:00 公開練習

 

場 所  大学内 南第4駐車場 (別紙キャンパスマップ参照)

 

参加者

     自動車部員 全日出場選手ほか

     自動車部同窓会員

     広島大学在校生

 

目 的 

  1.全日本フィギュア大会優勝にむけての学生の激励

     ※全日本フィギュア大会 11月12日(日)

  2.自動車部同窓会員と現役学生諸君の交歓

  3.広大在校生に向けて、自動車部の周知と部員の増加を図る

 

主 催 

   広島大学体育会自動車部同窓会

   広島大学体育会自動車部

 

参加申込 楠橋宏 副会長あて

   当ホームページの「管理者へcontacts」で参加連絡を下さい

   「管理者へ(お問合せ等)」です。

   折り返し楠橋副会長からご連絡いたします

 

申込期限 10月29日

 (昼食の準備のため参加申込みとします)

 

★自動車部BOX(車庫)は、陸上競技場の西側に隣接しています 

 


実施内容・申込み要領

大学キャンパスマップ

2023ホームカミングデー特設サイト

(広島大学)


実施報告

 

11月4日(土)、広島大学ホームカミングデイに合わせて行った、東広島キャンパスでの自動車部公開練習の報告です。

 

・12日の全日フィギュアを控えた練習ですが、同窓会からの参加者は9名(監督・コーチ各1名を含む)でした。

・今回の初参加者は、木村洋さん(昭和39年入部)、渡辺さん(昭和43年入部)、前田さん(昭和45年入部)、児玉さん(平成20年入部)でした。

・学生諸君と、弁当を食べながら試合に臨む意気込みなど談笑しました。一味同心!健闘を誓い合いました。

 


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連盟の新レギュレーションに対応

した競技車両を調達する為の資金

OB会として募金を開始する件

(2023.10 再展開)

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支援金依頼等DM一式

 


同窓会会長 展開文

広島大学体育会自動車部同窓会 

 会員 各位

                 広島大学体育会自動車部同窓会

                 会長 岡崎 環(昭和43年入部)

 

     あらためて支援金募集のお願い

 

 新型コロナも治まりつつあるなか、各地で行催事が再開・復活していますが、皆様方にはお変わりありませんでしょうか。

 

 去る5月に「緊急のお願い」をしたところ、8月末現在118名の方から会費・寄付金として1,418,000円を振り込んでいただきました。例年の会費・寄付金より約60万円の増額でした。突然のお願いにもかかわらずお振込いただいた会員諸氏に心よりお礼を申し上げます。

送金分の58万円を118名分の会費とし、828,000円を車両購入資金に充てます(終身会員様の分は、全額車両資金に繰り入れました)。

  

学生の部活動なのにこれほどの高額資金が必要なのか、そもそも部活動の在り方(学連、他大学も含め)、に対する同窓会の支援の在り方などさまざまなご意見をいただいておりましたが、 最終的には次の論点に集中してまとめさせていただきました。

 

 ①ダートで2027年、ジムカーナで2029年までに新規格車両が揃えられない場合は、以降学連の公式競技には参加できなくなる

 

 ②現状ないし近い将来の現役体制(現部員数15名、活動費等の自己負担額)を考えると、現役陣での車両調達は不可能である。

 

 ③これらを考え、同窓会としては、今回の車両調達資金の大半を支援し、新規格車両で競技に参加できる環境を提供したい。今からの準備が肝要。

 

 将来の社会情勢や学生モータースポーツの状況、学連の競技に対する考え方、現役陣の部活動の取り組み方などまだまだ見通せない点等多々ありますが、まずはともあれ近未来において、HUMC広島大学体育会自動車部、我々の自動車部が存続している姿を見ておきたいという思いを第一義として、同窓会として精一杯の支援をしていきたいと考えております。ご理解とご協力をお願いします。

 

 具体的な要領としましては、年間100万円を目標に複数年継続し、総額400万円規模の募集に取り組みたいと思います。

5月のご案内時に、要領を正確にお伝えできなかった面がありましたが、改めて「車両支援金募金」をお願いし、2023年度の第二次展開とさせていただきます。(1口1万円、同封の振込用紙利用、5月度に既に支援金を拠出いただいた方は、今回除外)

 

 また、同窓会としては、この機会に現役学生との交流を深め、激励する意味で、例年11月第一土曜に催される「広島大学ホームカミングデイ」に全日フィギュアを控えた公開練習を別紙要項の通り行います。広島在住の会員諸氏を始め多数お集まりください。

 さらに、本年より競技力強化のため、コーチ体制の充実を計ります(同封資料参照)。

 

 現在自動車部員数は15名で活動しており、内容等は同封資料をご覧ください。往年の活動と比べると、「昭和」と「令和」の違いを痛感します。部活動をとおして、人間性豊かな、創造力を身につけた未来を切り拓く学生が一人でも多く自動車部から卒業していくことを願っています。

 

 

 この機会に、これまで以上に、現役学生の支援強化と同窓会員相互の親睦を図りたいと考えております。各年代ごとに、また各地域ごとに会員諸氏が連絡を密にし交歓の機会を増やし、「広島大学体育会自動車部」卒業生という意識を再認識していただければと期待しております。

 

 

主将からの依頼文

 

    新車両制作におけるご支援のお願い

 

                     広島大学体育会自動車部

                     主将 三木敬太

 

謹啓

秋冷の候、我々広島大学体育会自動車部の諸先輩方におかれましては一段とご活躍のことと拝察いたしております。

突然ではありますが、我々が現在参加している全日本学生自動車連盟の競技【ダートトライアル・ジムカーナ】において競技規定が変更されます。その際車両に関してのレギュレーションが変更されるため現在使用している車両の使用が不可となってしまいます。そのため、今後も競技を続けていくために新車両を制作しなくてはいけません。

 

具体的には、現在一つの競技にA車・B車の二台の車両を使用しており規定変更で計四台の新車両が必要となります。一台を制作するのにおおよそ50~100万円必要であり、これを四台分用意するのは学生の身分では厳しいと言わざるを得ません。

当然の疑問として四台ではなく二台でもいいのではないかというものや、そもそも競技を続ける必要性の有無があると思います。前者に関してはA車に関しては大会に勝ちに行くための車両でありB車に関しては後進育成のための車両でありどちらも中四国の雄であり伝統と歴史ある広島大学であり続けるためには必要であると考えており、また後者に関しても同様であると考えております。

 

また、今年度は大会自体の結果は期待されていたものとは大きく外れていましたが、内容自体は来年度も走る選手が全日本を走ったという貴重な経験ができ、その経験がこの部活を強くいい方向へ引っ張っていくと確信しており、育成の年と認識していた私の代の仕事は満足したものとなったと思っております。来年度、再来年度の結果につながるためには部員の努力はもちろんのこと諸先輩方のご支援をもって次の勝つための車両を制作したいと思います。

 

つきましては諸先輩方が受けつないできた伝統と歴史を持つ我々と諸先輩方の広島大学体育会自動車部が今後もその伝統と歴史を我々が次の世代、未来へ受けつなぐためにも新車両を制作する際のご支援をお願いします。

 

                             謹白

 

 

監督からの新基準の概要と取り組み方の報告

 

   新車両基準の概要とHUMCの取り組み方

 

                    広島大学体育会自動車部

                    監督 西本 功

 

いつも現役部員に対して温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。おかげを持ちまして昨年も現役は部活動に励むことができ、全日本総合杯において男子4位、女子3位という戦績を残すことができました。しかしながら満足のいく結果ではなく、より一層、競技練習や車両整備に尽力する必要性を感じております。

 

さて全日本学生自動車連盟では、かねてよりの懸案事項であるダート、ジムカーナ車両の規定変更に着手しました。目的は殆どの大学が用いる競技車両であるホンダシビックやインテグラの中古車価格の高騰(300万円以上)、部品の入手困難(特にエンジン)による部活動への圧迫を回避するためです。新車両規定は中古車価格が安く、部品調達も安定供給されるクラスとして「2002年1月1日以降に新車販売され、かつ新車販売開始後 10 年以上経過した1600cc以下の車両で自動車登録番号を有しない車両」としました。ヴィッツ、フィット、デミオ、スイフト(ロードスターはジムカーナのみ可)などが該当しますが、我が部にはこれらの車両はなく、ダート、ジムカーナそれぞれ2台体制を継続するには4台の購入・改造が必要となります。

 

なお連盟では新規定への移行期間を4年とし、傷みの激しいダート車両を2年先行させて、ダート車両は2024~2027年、ジムカーナ車両は2026~2029年で完全移行することにしました。その間は新旧両規定で表彰されます(総合杯得点も同様)。

 

現役は移行に関して、現行車両の戦闘力を維持しながら、車両購入資金を蓄える考えを示しております。しかしながら現行車両がいつまで維持できるか不明ですし、新車両の購入・改造・熟成には時間を要するため、2024年から毎年1台ずつ購入・改造する必要があると考えます。

安価な車両への規定変更とはいえ、全日で戦える車両の購入・改造には1台100万円程度が必要と思われ、現役部員の運営努力だけではとても無理な状況です。どうか同窓会の皆様のお力添えをお願いいたします。

 

 

コーチ陣からの報告・依頼 (ジムカーナ)

 

  2023 年度 ジムカーナコーチ活動⽅策

 

⽬標

現役⽣が今年の年間⽬標に掲げる中四国・全⽇本学⽣ジムカーナ選⼿権個⼈・団体優勝へと導く

 

体制

・⻄村  優輝  (2018 年度主将・競技担当) マツダ株式会社勤務(マツダ親和会⾃動⾞部所属)

・⽵村  穣   (2018 年度副将・競技担当) マツダ株式会社勤務(マツダ親和会⾃動⾞部所属)

 

コーチとしての主な活動

・練習/⼤会への同⾏、リモート指導による競技⼒の継続的な育成。

・競技への向き合い⽅、練習⽅法など、活動する上で重要になる意識⾯の指導。またその環境の提供。

・新⾞両製作のノウハウ提供

コーチ陣は引退後も継続して JAF ジムカーナ選⼿権に参戦しており、よりレベルの⾼いコミュニティや鮮度の⾼い業界情

報、技術を⾃動⾞部に還元することができると考える。また、練習当⽇の付き添いだけではなく、⽇々の LINE でのアド バイスや YouTube にアップされた練習動画を確認してのリモート指導など、現役⽣とも疎遠になることなく、密な関係を 築いている。

 

今年の現役⽣に抱く懸念点

・例年と⽐べて、部員個々の競技⼒が著しく劣っている点

・⽇々の整備/練習への参加率が低いように⾒受けられる点

 

⼤会前ではあるが、このままでは例年以上の成績を収めるのは到底厳しいように感じる。コーチ陣は今年は特に、競技ア ドバイス以外にも、現役⽣時代の運営経験を活かして、フォローしていく必要性があると強く感じる。また、OB/コーチだけ ではなく、引退組の在学学⽣にも積極的に協⼒を呼びかける。

※部活はあくまでも現役⽣主体で⾏っていくべきだと考える。現役⽣からのアクションがあってから、コーチとして求められる 最⼤限の⽀援を⾏うよう⼼がけているが、部の活動/存続に⽀障をきたす恐れを感じたときには速やかにフォローをしてい く。

 

練習・⼤会同⾏に伴う旅⾏⽀援のお願い

個々の能⼒を最⼤限引き出すには、試合当⽇の同⾏が必要不可⽋だと考える。 特にジムカーナ競技では、当⽇発表されるコースの攻略、それに合わせた⾞のセットアップ・タイヤの選択など、⾛⾏開始 までの限られた時間の使い⽅で結果の8割が決まると⾔っても過⾔ではない。

○⽇々の練習 @タカタサーキット、TAMADA、世羅グリーンパーク弘楽園など

→⾃⼰負担。(コーチ以外の OB にも積極的に参加してほしいため。また特に負担には感じていない)

○全中四国学⽣ジムカーナ選⼿権  @TS タカタサーキット 5/7(⽇)

→⾃⼰負担。(コーチ以外の OB にも積極的に参加してほしいため。また特に負担には感じていない)

○全⽇本学⽣ジムカーナ選⼿権  @鈴⿅サーキット南コース 8/19(⼟)・20(⽇)

→⽀援を希望する。(コーチ陣乗り合いでの交通費など⼀部援助)

例︓⾞1台分の往復ガソリン代&⾼速道路通⾏料

※コーチ⾃⾝が参加している公式戦⽇程と重なっている場合についての鈴⿅同⾏は、状況を踏まえて要相談。 上記、今年度の⽅策といたします。

 

                                                               2023 年 3 ⽉ 29 ⽇

                                                               ジムカーナコーチ

                                                               ⻄村  優輝 

 

 

コーチ陣からの報告・依頼 (ダートトライアル)

 

      全日制覇に向けての方策 

 

1. 目標 

中四国・全日本ダートトライアルの団体優勝 

 

2. コーチング体制 

・北野  壱歩(2019 年度主将) マツダ株式会社勤務 

・南  優希(2020 年度主将) マツダ株式会社勤務 

上記 2 名の個人のダートトライアル活動及び在学時のノウハウを用いて、ダートトライア ルのスキルとメンタル向上、車両製作等の点でサポートを行う。 

 

3. 大会および練習におけるコーチの役割 

・練習時 ダートトライアルは車両、練習環境の双方の点から、部活動外での個人練習が難しく、走行 の機会が非常に少ない。また、低μ路という特殊な条件であり、舗装路とは異なったスキル、 経験値が必要となる。そのため、限られた本数の中でいかに上達するかが重要であり、

コーチは横乗り、車載動画へのフィードバック等を通して効率的な練習となるよう現役生をサ ポートする。 

・大会時 

2 本の限られた走行で勝てるタイムを出すには、コース攻略と完熟歩行が非常に重要となる。 コーチは大会に同行し経験やノウハウを用いて、選手がより良い走行を出来るようサポー トする。 

  

4. 大会同行時の支援のお願い

即時フィードバック、完熟歩行での走行イメージの作り込みのため、コーチは練習および大 会に同行する。 

○テクニックステージタカタ【広島】(日々の練習、中四国大会、隔年の全日本大会) 

→  コーチ以外の OB にも参加して欲しく、平等性の点から支援は希望しない。 

○つくるまサーキット那須【栃木】(隔年の全日本大会) → 支援を希望する。 栃木県までの移動時間と交通費の点から交通費の一部補助を希望する。 (例)往復新幹線代+現地でのレンタカー代※詳細は要相談と考えています。 

 

以上、ダートトライアル全日制覇の方策と致します。 

 

                    2023/3/29 

                    ダートトライアルコーチ 

                    北野 壱歩 

 

 


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